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紙の原料は樹木であり、それを繊維状にしたものがパルプです。
一度使用された紙は再び繊維状にされ、古紙パルプとして再利用されています。近年の段ボール紙は90%以上が古紙の再生によるものであり、わが国における古紙回収率と利用率は世界でもトップクラスの水準にあります。
しかし、段ボールの特長のひとつである高い強度を保持するためには、古紙パルプよりも繊維の長いバージンパルプの使用が有効で
す。当社ではこのバージンパルプの原料として、製材所から出る残材や住宅の解体時に発生する木材など普通なら捨てられてしまうような廃材や古材をチップにして有効活用しています。最近では県と協力し、2004年の台風23号による被害で大量に発生した風倒木を引き取って加工・パルプ化することにより、災害復旧にも協力しました。
木材を原料とするためパルプの製造は地球環境に悪影響があると思われがちですが、当社は環境との共存・共栄を図り木材を徹底的にリサイクルしています。
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